キュアブラシの使い方

塗りやすさに重点を置いて開発したCURE BRUSH
CURE BRUSHの選び方や正しい使い方をご紹介します。

STEP 1.ブラシのタイプを選ぶ

STEP 1.ブラシのタイプを選ぶ

自分に合ったブラシを選ぶことで、使いやすく美しく仕上がります。爪の大きな方はロングタイプ、爪の小さな方あるいは足の爪には、ショートタイプが適しています。また、今までの長いブラシが苦手な方にもショートタイプはオススメです。本体カラーは2色から選べ、ビビットな濃い色を使用する際はブラックを、淡い色やトップコートの使用はホワイトが適しています。

STEP 2.ブラシ(刷毛・筆)を持つ

STEP 2.ブラシ(刷毛・筆)を持つ

ブラシを持ちやすい・塗りやすい位置で持ちます。そしてブラシの持ち手位置を崩さずにマニキュアボトルにブラシを入れるようにします。ブラシの持つ位置を決めてから塗ると、ブラシ軸についた溶剤で手を汚すことなくご使用いただけます。またご使用いただくマニキュアはメーカーを選ばず選択できます。

STEP 3.マニキュア(ポリッシュ)を塗る

STEP 3.マニキュア(ポリッシュ)を塗る

ブラシを使う際、たくさん入っているマニキュアを使用する際はマニキュアボトルを傾けて溶剤をつけるようにすると、持ち手が汚れずに塗ることができます。この際に溶剤をこぼさないように注意してください。マニキュアの残りが少なくなり、斜めにしても溶剤がブラシにつきにくくなってきた場合は、ブラシを立ててボトル底までつけるようにしてください。一本のブラシで色味の異なるマニキュアを使うと、色が混じる恐れがあるため、使用するカラーによってブラシを変更していただくことを推奨しています。

STEP 4.古いマニキュアを使う

STEP 4.古いマニキュアを使う

古いマニキュアを使用する際によくあることとして、溶剤がドロドロと固くなっていたり、塗った際に溶剤の伸びが悪い場合があります。こういった場合はマニキュア専用の薄め液を使用しましょう。使用する薄め液の使用方法・注意事項をお確かめの上ご使用ください。ご使用後は、通常のマニキュアと同じようにCURE BRUSHで最後までお使いいただけます。

STEP 5.ブラシ(刷毛・筆)の洗浄

STEP 5.ブラシ(刷毛・筆)の洗浄

キュアブラシの使用後、爪が乾いたらブラシを洗浄します。コットンに除光液を含ませ、ブラシを包むようにして3~4分置いた後、優しく拭き取ります。ブラシは繊細なつくりになっているので、絶対に引っ張らないでください。汚れがひどい場合や落ちにくい場合は、容器に除光液を入れて丁寧に洗筆するとよく落ちます。ブラシの洗浄は出来るだけ早めに行いましょう。

STEP 6.メンテナンス

STEP 6.メンテナンス

再度使用時にブラシの毛先が固くなってる場合は、マニキュアの溶剤の中に3~4分ほど入れていただくか、ご使用前に除光液で拭き取るようにすると、毛先が柔らかい状態でご使用いただけます。ブラシが曲がってしまった場合、ブラシを十分に洗浄した後、ブラシ部分を60度~65度のお湯に5分入れていただくと元の状態に戻ります。(沸騰しているお湯に同量の水を入れていただくと約60℃のお湯になります)ブラシは陰干しで十分乾かしてからご使用ください。

STEP 7.ブラシ(刷毛・筆)の保管

STEP 7.ブラシ(刷毛・筆)の保管

埃の多い場所や高温多湿を避け、お子様の手の届かない場所に保管してください。ペン立てなどに立てて保管する場合は適度にブラシが離れるようにスペースあけ、重なり合わないように保管しましょう。横に寝かせて保管する場合は、毛先が折れたり曲がったりしない様に気をつけましょう。必ずブラシの洗浄を行った状態で保管してください。

その他注意点

その他注意点

マニキュアの塗布時や洗浄時は十分に換気を行ってください。ブラシの洗浄後、ブラシが固く感じる場合でも、手で強引に解そうとしないでください。ブラシは繊細なつくりになっているので、絶対に引っ張らないでください。お子様の手の届かない場所、高温多湿を避けて保管してください。